『12STEP』アルコール・薬物依存症者からの回復プログラム

家族支援を通して当事者を治療につなげる依存症回復施設『セルフ・サポート研究所』
~依存症者と家族を勇気づける言葉~
アルコール・薬物依存症者からの回復プログラム『12STEP』

『12STEP』全文

1.われわれはアルコール・薬物に対して無力であり、生きていくことがどうにもならなくなったことを認めた。

2.われわれは自分より偉大な力が、われわれを正気に戻してくれると信じるようになった。

3.われわれの意志といのちの方向を変え、自分で理解している神、ハイヤーパワーの配慮にゆだねる決心をした。

4.探し求め、恐れることなく、生きることの棚卸表を作った。

5.神に対し、自分自身に対し、もう一人の人間に対し、自分の誤りの正確な本質を認めた。

6.これらの性格上の欠点をすべて取り除くことを神にゆだねる心の準備が、完全にできた。

7.自分の短所を変えてください、と謙虚に神に求めた。

8.われわれが傷つけたすべての人の表を作り、そのすべての人たちに埋め合わせをする気持ちになった。

9.その人たち、または他のひとびとを傷つけない限り、機会あるたびに直接埋め合わせをした。

10.自分の生き方の棚卸しを実行し続け、誤った時は直ちに認めた。

11.自分で理解している神との意識的な触れ合いを深めるために、神の意志を知り、それだけを行っていく力を、祈りと黙想によって求めた。

12.これらのステップを経た結果、霊的に目覚め、この話を依存症者に伝え、また自分のあらゆることに、この原理を実践するように努力した。

このプログラムを学んだ薬物依存症者の感想
私は現在36歳で18歳の頃から薬物を使い始め、18年もの間薬物の使用を続けてきました。薬物を使用する理由は、人間関係で生じる恨み、恐れ、罪悪感や後悔、自己憐憫に囚われてしまうことからの解放でした。すなわち社会やコミュニティの中で感じる生きにくさを解消するための道具として薬物を使用し続けたのです。この12STEPにつながり「人生の取り扱い説明書」を手に入れたように思いました。
薬物・アルコールの使用で、人間らしさとはかけ離れた生活をしていた私が、人間関係や家族や先祖を大切にする気持ちを取り戻し、”人間らしい”生活を取り戻すことができたのは、この12STEPとセルフ・サポート研究所のプログラムのおかげだと思っています。

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家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと

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