カウンセリングについて

経験豊富な臨床心理士が担当します

薬物依存症者とその家族を対象にした東京都亀戸にある社会復帰促進施設、セルフ・サポート研究所では、静かな雰囲気の中でリラックスして相談できるよう、防音のカウンセリング室を完備しております。

 

アルコール・薬物依存症に関する経験・知識が豊富な臨床心理士が抱えている問題の本質を探り、問題解決にむけた適切な対応ができるようサポートします。

依存症者の回復と成長を促し、心理相談・動機づけ・対応方法などアドバイスを行ない弁護士、医療、福祉機関などの中間施設等との連絡・連携に基づいたケースワークを行ないます。

またアルコール・薬物依存症の問題だけでなく

様々な強迫性障害、発達障害、家庭内や職場・友人・知人関係における対人関係のトラブル、コミュニケーションの不調、うつ(鬱)、PTSD、ひきこもり、不登校、いじめ、ニート、家庭内暴力(DV)、摂食障害(拒食症・過食症)AC(アダルトチルドレン)、リストカット、共依存、ギャンブル依存、性依存(セックス依存)、インターネット依存

などの問題に対するカウンセリングもおこなっております。
詳しくは、利用料金をご参照ください。

また、予約制となっておりますので、必ず電話にて予約をされてからご来所ください。

カウンセリングで話された内容が外部に漏れることはありません。個人情報の取り扱いに関しましては、細心の注意を払っておりますので安心してご相談ください。そして、様々なプログラムもございますので、それぞれのニーズと回復段階にあわせて御利用ください。また、必要に応じて、アルコール依存症、薬物依存症者本人のための回復施設や医療・保健・福祉機関、 弁護士等と連携し、幅広いネットワークを駆使して問題解決を支援します。 

カウンセリングの利用方法

『セルフサポート研究所』個人カウンセリング

個人カウンセリング

問題を抱えている本人また、その家族を対象としカウンセラーと一対一でおこなうカウンセリングです。

『セルフサポート研究所』家族カウンセリング

家族カウンセリング

本人を除く家族を対象とし複数でおこなうカウンセリングです。

『セルフサポート研究所』合同カウンセリング

合同カウンセリング

問題を抱えている本人とその家族を対象とし合同で受けるカウンセリングです。

『セルフサポート研究所』電話カウンセリング

電話カウンセリング

問題を抱えている本人および、その家族を対象とし遠隔地など来所できない方へ電話にて行なうカウンセリングです。
*電話カウンセリングを行なう場合、登録手続きが必要となります。

当所で使われている主な技法

家族療法、認知行動療法、短期療法、内観療法、誘導イメージ療法、サイコドラマ(ロールプレイ)、ソリューション・フォーカスト・アプローチ、その他

お問い合わせ先

ひとりで悩まずにまずは私たちにご相談下さい。

家族は被害者でも加害者でもありません。支援者です。私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています。

経験豊富なスタッフが丁寧にお話を聞かせていただきます。

 icon-phone-square 電話相談 03-3683-3231

 icon-clock-o 時間:火曜〜土曜 9:30〜18:30
※定休日(日・月)のカウンセリング応相談

家族の働きかけで当事者を治療につなげていきましょう

当事者の回復には次のことが欠かせません。

家族が依存症の正しい知識を学ぶこと
家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと

家族の薬物・アルコール・ギャンブルなどの依存症に対し、どのような対応ができるかを学ぶためのハンドブックを無料でダウンロードできます。