30年以上、依存症の当事者と家族を支援をしてきた臨床心理士が的確なカウンセリングをおこないます
加藤 力(かとう ちから)
臨床心理士 セルフ・サポート研究所代表
1984年よりアルコール専門病練、薬物依存症の社会復帰施設(ダルク)に勤務。のち1996年にセルフサポート研究所を設立。特定非営利活動法人セルフ・サポート研究所代表。東京都立精神保健福祉センター薬物家族教育プログラム及び薬物相談事業事例検討会講師。臨床心理士。鍼灸師。総合病院のアルコール専門病棟でカウンセリング業務に従事した後、「薬物依存症の社会復帰施設に勤務。1996年より現職。専門は薬物依存症者の家族・当事者を対象として個別・合同カウンセリング、集団療法(心理教育、サイコドラマ他)など。 依存症からの回復には本人だけでなく、家族へのサポートが不可欠であるという視点から、依存症に関する教育プログラムを提供し、家族間のコミュニケーション能力の獲得を目指す自己主張トレーニングも開催。精神科医や弁護士など各分野の専門家とも連携しながら、包括的なサポートを行っている。著書に「家族を依存症から救う本」河出書房新社。その他、視覚教材「薬物依存症 回復への道」、「境界線(バウンダリー)」、「依存症者への対処法 支援者としての家族のあり方」(各特定非営利活動法人 セルフ・サポート研究所 制作)監修。
著書に「家族を依存症から救う本」河出書房新社。
リカバリングスタッフ
長年の薬物依存の末にセルフ・サポート研究所で回復したリカバリングスタッフが常駐しています。
回復をサポートしてくれる専門家の先生たち
梅野充(うめのみつる)精神科医師
長年、依存症の回復支援で医療の現場から献身的に取り組まれている先生です。依存症を専門とした精神医学的相談で協力をお願いしています。
森野嘉郎(もりのよしろう)弁護士
薬物依存症者を治療につなげるための弁護活動を精力的におこなっている先生です。
裁判、法律問題に関する相談等で協力をお願いしています。
ひとりで悩まずにまずは私たちにご相談下さい。
家族は被害者でも加害者でもありません。支援者です。
私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています。
経験豊富なスタッフが丁寧にお話を聞かせていただきます。
電話相談 03-3683-3231
時間:火曜〜土曜 9:30〜18:30
※定休日(日・月)のカウンセリング応相談
家族の働きかけで当事者を治療につなげていきましょう
当事者の回復には次のことが欠かせません。
家族が依存症の正しい知識を学ぶこと
家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと
