一霊四魂
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『一霊四魂』 一霊四魂 荒魂には「勇」、和魂には「親」、幸魂には「愛」、奇魂には「智」というそれぞれの魂の機能があり、それらを、直霊がコントロールしている。簡単に言えば、勇は、前に進む…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『一霊四魂』 一霊四魂 荒魂には「勇」、和魂には「親」、幸魂には「愛」、奇魂には「智」というそれぞれの魂の機能があり、それらを、直霊がコントロールしている。簡単に言えば、勇は、前に進む…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『僧侶と虎』 僧侶と虎 あるお坊さんが座禅をしていました。そこへ2匹の虎が襲いかかってきました。 お坊さんは食べられるのは絶対に嫌だと思って、死に物狂いで逃げました。 逃げて、逃げて気…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『天は自ら助くるものを助く』 天は自ら助くるものを助く 人に頼らず自分自身で努力するものには、天が助け幸福をもたらすということ。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『敬天愛人』 敬天愛人 天を敬い 人を愛し 天を識り 人を咎めず。 我が誠の足らざるを尋ぬべし。 即ち天とは宇宙を含め天地自然の道であり人の道でもある。 故に天地自然を敬うは天意である…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『一人(いちにん)出家すれば九族天に産まる』 一人(いちにん)出家すれば九族天に産まる 自分が一人出家すれば、九族が天に産まれるという意味。九族とは、過去の四族、自己、未来の四族のこと…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『啐啄同時』 啐啄同時 卵の中で雛が育って殻から出る時、雛は中から殻をつつく。親鳥はその時を待って殻の外から同じところつつき、ついに雛は殻を破ることができる。子供を育てることも同じで、…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『三尺橋の譬え』 三尺橋の譬え ある人が極楽と地獄を見学に行きました。まず地獄に行きましたが、地獄には閻魔様がいて、鬼や魑魅魍魎のたぐいがいると昔から言われているので、おそるおそるのぞ…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『因果応報(いんがおうほう)』 因果応報(いんがおうほう) 人は良いことをすれば良い報いがあり、悪い行いをすれば悪い報いがある。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『抜苦与楽(ばっくよらく)』 抜苦与楽(ばっくよらく) 仏や菩薩が生きとし生けるものの苦しみを抜いて福楽を与えることを言う。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『コヘレトの言葉』 コヘレトの言葉 言うに黙るに時がある。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『ヨハネ福音書14章6節』 ヨハネ福音書14章6節 わたしは道であり、真理であり、命である。私を通らなければ、誰も父のもとに行くことができない。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『ほほえみをあなたに』 ほほえみをあなたに ほほえみ、それは少しも元手がかかりません。 しかし、多くのもの(驚くべきもの)を人に与えてくれます。 ほほえみ、それは人に与えても、いっこう…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『5つの短い章からなる自叙伝』 5つの短い章からなる自叙伝 私は通りを歩く。 歩道に深い穴がある。 私は落っこちる。 私はどうしたらいいのかわからない。・・・どうしようもない。 これは…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『聴いて』 聴いて 「聴いて」と頼んだ時、アドバイスをはじめるあなた、 それは私の頼んだことではない。 「聴いて」と頼んだ時、 そんな気持ちになっちゃいけないよと理由を述べるあなた、 …
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『マルコによる福音書』 マルコによる福音書 「家が内輪で分れ争うなら、その家は立ち行かないであろう」
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『テサロニケの信徒への手紙5章16-18節』 テサロニケの信徒への手紙5章16-18節 「いつでも喜びにあふれ、絶えず祈り、どんなことにも感謝していましょう。」
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『ローマの使徒への手紙12章15節』 ローマの使徒への手紙12章15節 喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く。
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『四苦八苦(しくはっく)』 四苦八苦(しくはっく) 仏教における苦の分類。「苦」とは苦しみのことではなく思うようにならないことを指す。 根本的な苦を「生・老・病・死」の四苦とし、それに…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『明鏡止水(めいきょうしすい)』 明鏡止水(めいきょうしすい) 邪念がなく、澄み切って落ち着いた心の形容
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『色即是空 空色是色(しきそくぜーくう くうそくぜーしき)』 色即是空 空色是色(しきそくぜーくう くうそくぜーしき) この世にあるすべてのものは、因と縁によって存在しているだけで、そ…