【動画】薬物依存症者への対応法 〜支援者としての家族のあり方〜

依存症者への対処法『支援者としての家族のあり方』

家族は被害者でも加害者でもありません。支援者です。
私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています。

誰にも言えずにひとりで悩んでいませんか?

あなたの大切な人をギャンブル・アルコール・薬物依存症から回復させたい。
本人に治療をすすめたい。
本人が作った借金の問題、暴言・暴力をふるわれて困っている。
依存症者本人が警察に捕まってしまった。
家族の信頼関係が崩壊しかかっている。

あなたの大切な人の依存症の問題を解決するために家族が知っておくべきことは何か?
直面するさまざまな場面で家族はどう対処したらいいのか?
セルフ・サポート研究所のDVD教材では、こうした家族の対応をわかりやすく学ぶことができます。

DVDダイジェスト動画

DVDの内容・家族が取り組むこと

家族が取り組むべき内容が順番をおって紹介されています。

【1】陰性感情をやわらげ、陽性感情を取り戻す

【2】考え方、見方を変える

【3】コミュニケーションを変える

【4】イネイブリングから降りる

【5】治療を勧める

【6】家族自身の生きがいを見つける

特定非営利活動法人 セルフ・サポート研究所とは

薬物・アルコール・ギャンブル等の依存症当事者とその家族に対して、それぞれの回復支援を行っているNPO法人。

監修 / 加藤力

特定非営利活動法人セルフ・サポート研究所代表。東京都立精神保健福祉センター薬物家族教育プログラムおよび薬物相談事業事例検討会講師。臨床心理士。鍼灸師。総合病院のアルコール専門病練でカウンセリング業務に従事した後、薬物依存症の社会復帰施設に勤務。1996年より現職。専門は薬物依存症の家族・当事者を対象として個別・家族合同カウンセリング、集団療法(心理教育、サイコドラマ他)。依存症からの回復には本人だけでなく、家族へのサポートも不可欠であるという視点から、依存症に関する教育プログラムを提供し、家族間のコミュニケーション能力の獲得を目指す自己主張トレーニングも開催。精神科医や弁護士など各分野の専門家とも連携しながら、包括的なサポートを行っている。
著書に「家族を依存症から救う本」河出書房新社。その他、視覚教材「薬物依存症 回復への道」、視覚教材「境界線(バウンダリー)」(各 特定非営利活動法人セルフ・サポート研究所 制作)監修。

このDVDは公益財団法人三菱財団の助成で制作されました。企画・制作 特定非営利活動法人セルフ・サポート研究所

『支援者としての家族のあり方』ワークショップ
DVD教材を使用しながらロールプレイなどを通して実践的な対処法を学びます


そのほかのDVD教材・薬物依存症『回復への道』

家族・友人の薬物依存の問題でお困りの方々 薬物乱用防止のための教材をお探しの方々へ 『回復への道 全3巻』発売中 視覚教材 DVD/VHS

【動画】薬物依存について動画で学ぶ

2017.12.25

お問い合わせ先

ひとりで悩まずにまずは私たちにご相談下さい。

家族は被害者でも加害者でもありません。支援者です。
私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています。

経験豊富なスタッフが丁寧にお話を聞かせていただきます。

 icon-phone-square 依存症相談 03-3683-3231


FAXはこちら:03-3683-3237
 icon-clock-o 営業時間:火曜〜土曜 9:30〜18:30
※定休日(日・月)のカウンセリング応相談

家族の働きかけで当事者を治療につなげていきましょう

当事者の回復には次のことが欠かせません。

家族が依存症の正しい知識を学ぶこと
家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと

家族の薬物・アルコール・ギャンブルなどの依存症に対し、どのような対応ができるかを学ぶためのハンドブックを無料でダウンロードできます。