直接介入について

 

当事者への直接介入(インタベンション)について

セルフ・サポート研究所では直接介入(インタベンションなど)はおこなっておりません。

直接介入とは
日本でおこなわれている直接介入の多くは、困った家族の代わりに施設の人が当事者の了解を得ずに会い、施設に入るか家を出て行くかの選択を当事者に問うという方法でおこなわれています。

無理に当事者と家族が引き離されるケースが多いため、当事者と家族間の信頼関係が崩壊し、再構築にたいへん長い時間がかかります。また、当事者が施設に行くと言った場合、目の前から本人がいなくなるので一見問題が解決したようにみえますが、この状況は「当事者の回復」と言う視点から見ると多くのデメリットがあります。

直接介入で起きがちなこと

突然の第三者の登場で、当事者と家族の信頼関係が崩れてしまうことが多い
目の前から本人がいなくなるだけで、家族が抱える根本的な問題は解決しない
家族が自ら対応するすべを知らないので、家族と施設の依存関係が生まれやすい
入寮・退寮を繰り返す、施設を転々とするなど、回復が長期化するケースが多い

こうした理由からセルフ・サポート研究所では直接介入をおこなっておりません。当事者の意思を尊重せず無理に介入してしまうと家族間に遺恨が残ります。「回復の流れ」にもあるように、セルフ・サポート研究所では当事者自らの選択で治療につながることを目指しています。

セルフ・サポート研究所に通う多くの家族が、自らが変化することによって当事者との信頼関係を再構築しています。その上で、タイミングを見計らって治療をすすめるため、本人も納得してリハビリに取りかかることができます。

お問い合わせ先

ひとりで悩まずにまずは私たちにご相談下さい。
経験豊富なスタッフが丁寧にお話を聞かせていただきます。

無理な勧誘や営業的なことは一切いたしませんのでどうぞ安心してご連絡ください。

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家族の働きかけで当事者を治療につなげていきましょう

当事者の回復には次のことが欠かせません。

家族が依存症の正しい知識を学ぶこと
家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと

家族の薬物・アルコール・ギャンブルなどの依存症に対し、どのような対応ができるかを学ぶためのハンドブックを無料でダウンロードできます。