何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる』 『何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる』 眼には見えないけれど、誰かが何かがいつも見守っていてくれる。…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる』 『何事のおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる』 眼には見えないけれど、誰かが何かがいつも見守っていてくれる。…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『月影のいたらぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむ』 『月影のいたらぬ里はなけれども 眺むる人の心にぞすむ』 月の光が届かない人里などないのですが、月を眺める人の心の中にこそ(月の影…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『いたずらに 過ごす月日の 多けれど 道を求むる 時ぞ少なき』 『いたずらに 過ごす月日の 多けれど 道を求むる 時ぞ少なき』 あれやこれやと日々時間に追われて、何となく忙しさに身を任…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『心だに誠の道に叶いなば 祈らずとても神や守らん』 『心だに誠の道に叶いなば 祈らずとても神や守らん』 心さえやましくなければ、ことさら神に祈らなくても、自然に神の加護があるであろうと…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『濁りなき 心の水に すむ月は 波もくだけて 光とぞなる』 『濁りなき 心の水に すむ月は 波もくだけて 光とぞなる』 禅定によって清らかに澄んだ心にこそ、月(正しい智慧)が映し出され…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『心こそ 心迷わす心なれ 心に心 心許すな』 『心こそ 心迷わす心なれ 心に心 心許すな』 心に意識を留めず、常に自由自在の心を持つことこれが不動智であると言っている。 沢庵禅師 &n…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『これがまあ 終の棲家か 雪五尺』 『これがまあ 終の棲家か 雪五尺』 帰り住むことを決心して、漂泊の旅から戻った故郷。目の前には五尺にもなる深い雪、この雪の中の地が自分の最後のすみか…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『いにしへの 人の心のなさけをば 老木の花のこずゑにぞ知る』 『いにしへの 人の心のなさけをば 老木の花のこずゑにぞ知る』 こうして桜の老木が見事に今年も咲いているのを見ていると、その…
~依存症者と家族を勇気づける言葉~ 『ほろほろと 山鳥の鳴く 声聞けば 父かとぞ思ふ 母かとぞ思ふ』 『ほろほろと 山鳥の鳴く 声聞けば 父かとぞ思ふ 母かとぞ思ふ』 寂しい奥山に棲む鳥の声がかすかに聞こえてくると、もし…