ミニーさんからの遺言

~依存症者と家族を勇気づける言葉~
『ミニーさんからの遺言』

ミニーさんからの遺言

~私が逝ったら~

私が旅の終わりが近づき、
疲れ切った最後の一マイルを歩んでいる時、
出来たら不機嫌な私ではなく、
私が浮かべた笑顔だけを思い出してほしい。
私が話した不適切な話は忘れ、
私がやったいくつかの
良いことを思い浮かべてください。
私が抱えていた心痛ではなく
私が味わった山ほどの
楽しみを思い浮かべてください。
私がつまずき、ヘマをして
時々道を外したことは忘れてください。
一日が終わる前には
私が苦しい戦いを経て、勝利を収めたことを思い浮かべてください。
夕方に影が落ち、太陽が西の空を彩ったとき
しばらくの間、
私のそばで立ち止まって
最良の私だけを思い浮かべてください。

ジャン・ミニー神父
(日本に12stepプログラムを紹介してくれた神父)

お問い合わせ先

ひとりで悩まずにまずは私たちにご相談下さい。

家族は被害者でも加害者でもありません。支援者です。
私たちは依存症の当事者とその家族の方を応援しています。

経験豊富なスタッフが丁寧にお話を聞かせていただきます。

 icon-phone-square 依存症相談 03-3683-3231


FAXはこちら:03-3683-3237
 icon-clock-o 営業時間:火曜〜土曜 9:30〜18:30
※定休日(日・月)のカウンセリング応相談

家族の働きかけで当事者を治療につなげていきましょう

当事者の回復には次のことが欠かせません。

家族が依存症の正しい知識を学ぶこと
家族が当事者に対する適切な対応を学ぶこと

家族の薬物・アルコール・ギャンブルなどの依存症に対し、どのような対応ができるかを学ぶためのハンドブックを無料でダウンロードできます。